【ご支援のご報告】積水ハウスマッチングプログラム助成先に決定しました。

先日日本レスキュー協会のセラピードッグ事業の「小児病棟にセラピードッグの導入を!」プロジェクトに積水ハウスマッチングプログラム様より、助成決定通知書を頂きました。

「積水ハウスマッチングプログラム」とは、積水ハウス株式会社様が、社員の皆様の給与から、希望する金額を積み立て、それに会社が同額の助成金を加えて寄付する仕組みの共同寄付制度です。
 2006年度から開始され、「こども基金」と「環境基金」の二つの基金をはじめ、2011年には東日本大震災による震災遺児を経済支援する「もも・かき育英会基金」を設置。
そして2015年には制度創設10年を節目に、「住・コミュニティ基金」を新たに設置されました。支援先の選出は会員代表の方々で構成する理事会で、サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動を担うNPOなどの団体への支援先を決定されております。
 これまで延べ286団体に3億円を超える助成を実施してこられております。

 
 
 

今回「こども基金」に、2016年から開始しているプロジェクト「病気と闘う子供たちにセラピードッグと触れ合う時間を届ける活動」に賛同して頂き、支援先として決定していただきました。

小児病棟にセラピードッグの導入を

今回の助成金により、大阪母子医療センターへ2ヶ月に1回だったセラピードッグの訪問が、1ヶ月に1~2回の訪問が可能となりました。
 積水ハウスの社員の皆様、そしてご支援頂いている皆様の想いを心に留め、病気と必死に闘う未来を担う子どもたちが、セラピードッグとのふれあいにより「子供らしい時」を過ごせるよう笑顔を届けてまいります。

積水ハウス株式会社社員の皆様、そして日頃より当協会の活動をご支援いただいている皆様に心から御礼申し上げます。

 大阪府母子保健総合医療センター
 

寄 付・募金

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