わたしたちの活動
第3回 動物愛護・保護 勉強会
動物殺処分ゼロをめざして 〜日本の動物たちがおかれている現状〜

2003年1月26日(日)、梅田グランドビル26Fに180名のご参加をいただいて、第3回目となる動物愛護・保護に関する勉強会を開催しました。今回の主眼は、今、日本の動物たちがどのような悲惨な状況におかれているのかを知っていただくために、講演者として動物愛護団体の方を招き、数々の事例報告を中心に行いました。

三村恵子氏岡居璃叡氏(左から)三村氏、岡居氏、
(ひとりおいて)三木氏

まず、動物保護グループ「大波の会」代表 三村恵子氏から「悪徳ブリーダーの実態」と題し、
  • 繁殖のためだけに約100頭もの犬を飼育していた悪質なブリーダー
  • 京都における多頭飼育崩壊の現状
についてご報告いただきました。
続いて「仮面をかぶった里親詐欺、そして捨てられた動物たちの行方」というテーマで動物・自然保護啓発団体「プラーナ」代表 岡居璃叡氏から、
  • インターネット上に拾ってきた捨て猫の虐殺場面を掲載した福岡の青年の事件
  • 宇都宮市でおきたゴルフクラブで他人の飼い犬を殴り殺した事件
  • 兵庫県明石市のある海岸における捨て猫が飼い犬に虐殺されている事例
  • 高槻市にある多頭不法投棄現場の事例
  • 実験動物や繁殖家へ売り渡す里親詐欺の実例
について詳細な報告がありました。
午後からはペットの葬儀を扱われているばいびい株式会社 三木武明氏にもご参加いただき、一般の参加者も交えた座談会形式で、
  • 勉強会の直前に新聞報道された「犬60匹を安楽死」について
  • 動物愛護・保護団体とは? なぜ横のつながりが作れないのか?
  • 不自然な死に方をする最近のペットたち−ペットの自殺
  • ドッグフードに使われている防腐剤や成分について
  • 小学校における飼育動物の現状−土・日・祝日は世話をされていない
などについて議論しました。

動物福祉というテーマは広くかつ深いので、今後もこのような勉強会を重ね、みなさまとともに考えてまいります。

ご参加いただいたみなさまからのメッセージ>>>


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