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3. 定説を覆した土石流災害での捜索発見能力!!
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| 1997年7月、鹿児島県出水市土石流災害に出動 |
平成8年12月6日、長野県小谷村蒲原沢で大規模な土石流災害が発生し、日本レスキュー協会から災害救助犬が4頭出動しました。懸命な捜索の結果、泥に埋まった遺体を発見したのです。当時、これに対し救助関係者からは「偶然に見つけたのでは」という意見があがり、ちょっとした論争になりました。なぜなら、救助犬は土石流など臭いの上がりにくい場所での捜索は無理とされていたからです。
しかし、翌年7月10日に鹿児島県出水市で発生した土石流災害でも、日本レスキュー協会の救助犬たちは、断続して降り続ける豪雨と二次災害の危険の中、1.5mの泥の下に埋もれた少女の遺体を捜しだしたのです。これは、日本レスキュー協会が海外でも行っていない土石流災害を想定した訓練を実践していた結果だと考えています。
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