1月17日 阪神・淡路大震災追悼式を行いました。

1月17日 阪神・淡路大震災追悼式

阪神・淡路大震災追悼式を、日本レスキュー協会本部(兵庫県伊丹市)、佐賀県支部(佐賀県大町町)にて行いました。

当協会職員が地震発生時刻(午前5時46分)に合わせ、犠牲になられた方々に追悼の意を表し黙祷を捧げ献花いたしました。

 

阪神・淡路大震災から29年を迎えた今年の元日、石川県能登半島で最大震度7の大地震が発生しました。

 

阪神・淡路大震災の教訓から誕生した当協会は発災当日、災害救助犬2頭(太陽・陸)と共に本部を出発し、現地で活動を行いました。

災害救助犬たちは10日間現地で活動し、現在は珠洲市や輪島市から捜索要請があれば再出動できる体制を整え本部にて待機しており、現地では被災ペット支援チームが被災したペット、そして飼い主さんに寄り添い活動しております。

 

今回、阪神・淡路大震災1.17のつどいの会場に灯篭で描かれた文字は「ともに」

元日に発災した能登半島地震で被災された人たちに寄り添い、震災から得た経験や教訓を風化させることなく、災害大国と呼ばれている日本で迅速に対応できるよう犬とともに引き続き活動を続けて参ります。

 

今後とも応援の程よろしくお願いいたします

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