【メディア出演報告】兵庫県PR動画にて紹介されました

日本レスキュー協会が本部を置く兵庫県では、インターネットを活用した動画配信により、兵庫の魅力や各種施策情報等を、効果的・効率的に発信する「ひょうごチャンネル」(兵庫県インターネット放送局)を開設・運用されています。

今回兵庫県の魅力を紹介するドラマ仕立てのPR動画の中で、日本レスキュー協会の活動も紹介していただきました。

【PR動画内容】
日本の漫画や映画が大好きなソフィアは、貯金を貯めて念願の初めての日本旅行へ。
最初に向かったのは、自分が日本を知るきっかけになった漫画家・手塚治虫の記念館。
兵庫の文化人ゆかりの、横尾忠則現代美術館、橋本忍記念館など、兵庫カルチャーを満喫する。
そして、ソフィアにはもう一つの来日目的があった。
阪神・淡路大震災の際に災害救助犬を派遣した父から聞いた話を自分の目で確かめることだった。
海外からの救助隊は帰国に際して一様に、大震災にも関わらず、
被災した兵庫の人々の沈着冷静な対応、勇気、助け合いの姿に感銘を覚えた、と父から聞いていた。
力強く立ち上がった神戸の姿と人々の姿を知り…。
そして、兵庫への興味を深め日本が生まれたとされる、
国生み神話を持つ、淡路島へと向かう。

YouTube:動画はこちらをクリックして下さい

災害救助犬の育成および派遣の重要性

今回兵庫県のPR動画にて、後半5分程の紹介ですが、日本レスキュー協会の災害救助犬を取り上げていただけたことは、とても光栄な事です。
これをきっかけに「災害救助犬」に対する理解が深まり、国内で災害救助犬の運用が標準化され、社会の要望に対し迅速かつ効率的に対応できるよう、これからも犬とともに精一杯努めてまいります。

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