【令和8年熊本地震 活動報告⑲】ペット支援

地域の声を、今の支援とこれからの備えに

氷川町では、地域で活動する他の支援団体と連携し、炊き出しが行われる場所などに伺って、ペットと暮らす方の相談をお聞きしたり、必要なペット用品をお渡ししたりしています。
こうした活動では、毎回10~20世帯ほどのペットと暮らす方々とお会いします。

「ようやくごはんを食べるようになった」
「少しずつ、いつもの元気が戻ってきた」

地震のあと、食欲が落ちたり、普段とは違う様子を見せたりしていたペットたちにも、少しずつ変化が見られることを飼い主さんから聞くようになりました。
一方で、地震の際に逃げてしまった猫が、今も見つかっていないというお話を伺うこともあります。
同じ地域で被災していても、それぞれのご家庭、そしてペットによって、今置かれている状況はさまざまです。

私たちが地域に出向き、直接お話を伺うことを大切にしているのは、今必要な支援を知ることと合わせて、地震当時の状況を教えていただくことがあるからです。

「地震が起きたとき、ペットとどこにいたのか」
「その後、どこでどのように過ごしたのか」
「避難しようとしたとき、どんなことに困ったのか」

一つひとつのお話から、避難所だけでは見えてこない、ペットと暮らす方々の被災直後から現在までの状況が少しずつ見えてきます。

こうして伺った声を、目の前の支援につなげること。
そして、今回の経験を振り返り、次の災害では何を準備しておけばよいのか、どのような避難の選択肢や支援の仕組みが必要なのかを考えていくこと。

被災された皆さまのお話を大切に受け止めながら、これからの地域の備えにつなげていきたいと考えています。

皆さまの温かい応援を、引き続きよろしくお願いいたします。
★Yahoo!ネット募金「令和8年熊本地震」
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020024

★GCFのプロジェクトページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5834
★実施期間:2026年8月7日(金)~11月4日(水)の90日間
★目標金額:300万円

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