【東日本大震災支援】セラピードッグ被災地慰問活動

2017年10月17日から、10月23日まで岩手県釜石市と宮城県気仙沼市にて慰問活動を行なっています。

震災から6年が経過した現在でも、全ての仮設住宅が解消されるまでは、まだ2年~3年はかかる見通しだと言われています。今現在、被災された方々から普段の生活の中で出ているニーズは「介護予防」「居場所の提供」「生きがい創設」等があり、これらを解消するために地域密着型の団体「釜石支援センター望」が支援を続けておられます。

犬達との触れ合いにより「次会えるときまで頑張ろう」と思って頂けるように、そして本当の意味での心の「復興」が訪れるまで、セラピードッグを派遣し笑顔を届けていきたいと考えております。

【訪問先】
10月18日、19日 岩手県釜石市4箇所
10月20日、21日宮城県気仙沼市4箇所

【訪問犬】
にこり ゴールデンドゥードル♀ 6歳
そら MIX♀ 6歳
みらい トイプードル♀ 1歳
ハッピー ラブラドールレトリーバー♀ 1歳

※岩手めんこいテレビで活動を取り上げていただきました!動画はこちら!↓↓

http://www.fnn-news.com/localtime/sp/iwate/detail.html?id=FNNL00055571 

こうして東日本大震災の慰問活動が続けられるのは、セラピードッグ育成事業に助成頂いている大東建託グループの皆様、そして現地で今もなお支援活動を継続されている方々のお力添えで実施することが出来ております。

日頃より日本レスキュー協会の活動をご支援頂いております皆様に心より御礼申し上げます。
沢山の方々に笑顔を届けられるよう精一杯活動してまいります。

そして今後も、セラピードッグと共に東日本大震災被災地支援活動を続けていきます。

ただ、活動の資金は皆様からの温かいご支援でのみ成り立っており、震災から6年が経過した今、東日本大震災被災地への支援が少なくなっているのが現状です。

皆様のご協力をよろしくお願い致します。
(072-770-4900:日本レスキュー協会セラピードッグ事業担当)

寄 付・募金

 

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