【熱海土石流災害19】災害救助犬 7月24日 活動報告

【熱海土石流災害 活動報告19】
 
 
7月24日(土)、 HDS K-9 (1頭3名)、災害救助犬静岡(2頭4名)、SAR DOG CWC様(3頭3名)、日本レスキュー(1名)が熱海での行方不明者捜索活動に従事しました。
 
HDS K-9、災害救助犬静岡の合同チームが静岡県隊の捜索要請に基づき、現場本部に5時30分に集合し、6時より捜索活動を行いました。
同時刻に茨城県隊からの要請が入った為、後発チームとして、SAR DOG CWC、日本レスキュー協会合同チームが対応しました。
 
連日の厳しい環境下でも、多くの救助犬達、各救助犬団体が力を合わせ協力しあい、捜索活動を遂行する事が出来た事は皆様の熱い御支援の賜物と職員一同心に留めております。
 
現場では日毎に状況が変化し各機関の体制が変わりつつあります。
また、連日厳しい現場で活動されている各機関の救助隊の方々から、『犬達から癒しをうける』と嬉しい言葉も数多く頂きました。
 
まだ多くの行方不明者がいらっしゃいます。
救助犬の態勢を立て直しながら、要請が有れば、即応出来る様に今後に備えます。
 
これからも災害現場で活動する救助犬達に皆様の熱い応援をお願いします。
 
◼️この活動を支援する
 
◼️救助犬訓練犬「陸」のバースデードネーション
〜訓練犬が救助犬になるまでを応援(7/24〜8/24)
 
 

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