阪神淡路大震災から31年。追悼式を執り行いました。

本日、阪神淡路大震災の発生時刻にあわせ、 犠牲となられた方々への追悼式を執り行いました。

黙祷と献花を行い、尊い命に心から哀悼の意を捧げました。
日本レスキュー協会の原点は、31年前のこの日にあります。

当時、海外から駆けつけた災害救助犬たちが、日本の受け入れ体制が整っていなかったために、その力を十分に発揮できなかったという現実がありました。

「もし、あの時救助犬を正しく活用できていたら、救えた命があったかもしれない」

その悔しさと強い想いから当協会は誕生し、災害救助犬の育成が始まりました。   その後、活動は「救助」から「心のケア」へも広がりました。震災遺児のクリスマス会で、不安や緊張で強張っていた子どもたちが 犬との触れ合いで笑顔を取り戻してくれたこと。それが「セラピードッグ」の原点となりました。

現在はさらに、災害時にペットと一緒に避難できる仕組みづくりなど「動物福祉」にも力を注いでいます。人と動物が、共に命を守れる社会を目指して。

災害救助犬、動物福祉、セラピードッグ。 私たちはそれぞれの役割を持ちながら、被災地と長くつながり続ける団体です。

発災から31年。 日本レスキュー協会も、設立から31年を迎えます。
失われた命を忘れず、託された想いをつなぐ。
これからも、ひとりでも多くの命を救うために、私たちは歩み続けます。

現場へ向かう救助犬の背中を押し、セラピードッグの温もりを届けることができるのも、皆さまの支えがあってこそです。

今日の祈りを胸に、また明日から、目の前の命と向き合ってまいります。
いつも温かい応援をありがとうございます。

私たちの活動を応援してください。



 

 

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