災害救助犬の育成

有事の際に迅速に災害救助犬が活用できるために

佐賀県とCSOは今後の災害に対して、市民と協働する高い意識を持っています。ここに積極的に参加することで、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、日本レスキュー協会のこれまでの被災地での活動実績を活かし、佐賀県の防災力向上の一助となれるように努めます。

また既に50の自治体と締結している、災害救助犬の派遣に関する協定の締結も視野に入れて取り組むことで有事の際に迅速に災害救助犬を活用してもらう体制を整えることを目標にします。

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